井上雄彦ぴあ

井上雄彦ぴあ【買わない理由が無かった。】
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マンガって何なんでしょうね?制作現場を見ると、その人間がどういう人かすぐに解る気がする。
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今頃気が付いたんだけど、週刊誌とかのマンガって基本的に「モノクロ」だよね。きっと、読者がイメージに合わせて想像で「色」を置いているのではないでしょうか…
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「Gペン」をやめて「筆」で描いているって記事に書いてあって、ふと昔のymdを思い出しました。「美大」の入試って、今はどうなってるか知りませんが、ymdの時代は「普通科目」の他に「実技」ってのがあって、画を描いたり、造形物を作ったりしてそれに点数がつくってワケです。
デザイン科の場合は、大体「鉛筆デッサン」ってのが基本で、制限時間内に、ヒコヒコ画を描いて行くワケです。「モノクロ」の世界は結構奥が深く、うまい人だと完成の作品から色を感じる事が出来たりするんですよ。ymdの場合、この「モノクロ」思考に慣れるまで結構苦労した記憶がチラホラ。。
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描き方は人によって違うけど、ymdの場合は「鉛筆」は基本的に影の面から色を置いて行って、グラデーションで繋いで行くって感じの描き方でした。これを「足し算」と勝手に呼んでるんだけど、「水彩」とか「水墨」も多分「足し算」だと思っていて、「鉛筆」見たいに消す事が出来ないから、全体に薄く色を置いておいて、だんだん濃くしてくって感じですかね。
「引き算」ってのもあって、コレは「粘度」をやってた時に気が付いたんだけど、「粘度」の場合は始めに自分のイメージした造形物の大まかなボリュームを作って、そこから削ったりして、整形して行くワケです。「木彫り」とかも「引き算」方式って事になるのかな。
作業によってアプローチの仕方が全然違うから、色々経験すると自分の「引き出し」とか「考え方」に厚みが増して、固定観念とか簡単に吹き飛びます。。
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※余談だけど、「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」が結構面白かった。メイキングも収録されてるけど、CGかなり来てます。砂漠を海賊船が通るシーンとか、マジでめちゃめちゃカッコいー。
要チェキです。
…WEBで「パイレーツ」で検索かけると「だっちゅーの」の「パイレーツ」が引っかかって、若干焦る。。

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