ポリゴン未使用な粒子の3DCG

ポリゴン未使用な粒子の3DCG 久々にワクワクする記事がITmediaに上がっていたので転送。

日々是遊戯:「一切ポリゴンを使っていない超リアルな3DCG」ってどういうこと? – ねとらぼ

 記事によると、3DCGの表現方法として従来より使用されてきた「ポリゴン」ではなく「粒(little 3D atoms)」で表現を行う技術を開発したとの事。ポリゴンで3DCGを制作する場合、データ量やマシンスペックとの兼ね合いで”面の分割数”が課題になってくると考えられるが、この粒で表現する新技術を使えば面分割という概念がないため精密な描写が可能であるとの事。

Little Australian games company invents technology 100,000 times better

 YouTubeにデモ動画も投稿されていた。島を作成した動画だ。21,062,352,435,000(約21兆)ポリゴン相当にあたるらしい。これはすごい!!(特にズームUPした箇所など)

・Unlimited Detail Real-Time Rendering Technology Preview 2011 [HD]

 FPSなんかのリアルタイムな描写(レンダリング)を必要とするゲームがこのフィールドだったら、より世界がリアルになるだろうし確実に廃人になれると思う。・・・と、ここまでは凄い技術が開発されたもんだと思っていたのだが、よく考えるとどーゆー事だ?という疑問が湧いてきた。3DCGは面(最小3点)の集合体で構成されていて、その面の部分にテクスチャー(質)を与えて物を表現しているけど、粒の場合はどうやって表現するのだろう?とか(粒子1つ1つがデータを持っているのか?)、マシンの必要動作スペックは?とか。

 まぁ、でも多角形コンバーターを使用すれば、3DSMAXやMayaで使用できるデータに変換出来るそうなので(結局ポリゴン変換しているが)、汎用性は高そうだし、これからの動向に期待したい。何より、コスト削減になると言うところが魅力的である。

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