BRAUN 製の置き時計BNC002は、廃版AB1の良さをしっかり受け継いでいる美しい製品

BRAUN 製の置き時計BNC002は、廃版AB1の良さをしっかり受け継いでいる美しい製品・BRAUN Alarm clock BNC002 / Black

2012年2月13日、AB1壊れる

 異変は2012年2月13日に起きた。

 最初は電池切れかな?と思い電池を交換したらまた正確にと時を刻む様になったので安心していたのだが、一週間後に時間が大幅に遅れている事に気がついた。使用している充電電池(eneloop)の充電が不十分だった可能性もあると考え、電池をフル充電にし再度動かした所また正確に時を刻む様になったため安心していたところ、今度は3日後位に時間が大幅に遅れていることに気がついた。電池のせいではなかった。壊れていた。

新たに購入したBNC002は、AB1の基本をしっかりと受け継いでいた

 この置き時計(AB1)は、MOMA(NY近代美術館)の永久展示所蔵品にも選ばれ、1987年にはGood Design賞も受賞している“デザインの塊”の様な時計だ。“機能美”と言う言葉はこの置き時計のために用意されていると言っても過言では無いほど、洗練されていて無駄がない。

 同じものを2個買うと言う癖を持ちあわせているymdは、もちろんAB1を再度購入使用と思いAmazonを検索するも売り切れの文字。生産が終了となり廃版となっていたのだ。

 AB1の目覚まし機能は携帯電話で補っており、使用する事がほとんど無いが、時計の機能は使用していたので同じ様な物を探していた。最近になり、最寄り駅のインテリアショップにBRAUNの置き時計が並ぶ様になり復刻したと思っていたのだが、購入して見比べると完全に同じ物ではないという事が分かった。AB1に“基づき”復刻生産したBNC002は、デザインこそ似ているが細かい部分の仕様が異なっている。

・左:BNC002 右:AB1

・サイズ

・横

・メカ部分

・アラームスイッチ

  BNC002はサイズがコンパクトになり、AB1よりも丸みがより強くなるデザインへと進化していた。また、目覚ましの電子音もジョジョに奇妙に音が大きくなって行くよう改良が施されていた。何より、文字盤の構成がAB1からほぼ変化が無く見やすさはそのままだった事に共感を覚えた。

 BNC002がまた新たな時を刻み始めた。止まっていた時間が動き出す。

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