地下鉄のホームドア設置 → 壁面の広告が見えにくくなる → 広告収入減少

地下鉄のホームドア設置 → 壁面の広告が見えにくくなる → 広告収入減少・横浜市営地下鉄 ブルーライン横浜駅

 地下鉄で深い地下に潜ってますか? 

 ymdは頻繁ではないが、横浜市営地下鉄(ブルーライン)を使用している。理由は、センター北、南駅、新横浜駅、横浜駅など、大きな商業施設が駅に隣接しているため、買い物など非常に便利なためだ。

新横浜駅の広告は奇抜なオレンジ色

 最近、フと駅構内の壁面広告が目に止まった。目立つなと。

・横浜市営地下鉄 ブルーライン新横浜駅

 個人的に横浜と聞いてイメージするのは、サッカー(横浜F・マリノス)と海の青(色)だったりするのだが、新横浜駅の広告は奇抜なオレンジ色。

 なぜオレンジ色なのか考えても分からなかったためWebで検索したが、それらしい理由を探し当てる事ができなかった。ロゴがサッカーボールなので、『横浜F・マリノス』のクラブカラーであるトリコロール(青・赤・白)から派生しているのかとも思ったりしたが、真相は分からず。

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ホームドアのために駅の壁面の広告が見えにくくなった

 ただ、この広告のロゴは「YOKOHAMA」や「SHIN-YOKOHAMA」となっているため、広告主がいないブランク(blank)の状態だ。駅名もかねており、電車内の窓から視界に飛び込んでくるため分かりやすいと言えば分かりやすいのだが。

 1枚ならいいが、この広告が駅構内に大量にあり、スポンサーがいない状態だ。なぜこのような事が起きているのか考えて見たところ、Wikipediaにヒントが掲載されていた。

ワンマン運転の実施により、車掌133人分の人件費である約9億円の費用が減り、ホームドアの維持管理費として年間1億円の費用が増えるため、差し引きで約8億円の経費削減になるとされる。その一方で、ホームドアのために駅の壁面の広告が見えにくくなったため、広告契約を取りやめる広告主が相次ぎ、広告収入減少という新たな問題も生じることとなった。

横浜市営地下鉄 – Wikipedia

 ほう。

 横浜市営地下鉄は新幹線の乗車場のようにホームドアが設けられており、ホームに人が落ちるという心配がない安心設計だ。まさか、広告が見えなくなる問題が発生していたとは。2007/9の話だが、全然認識がなかった。

 確かに、ホームドアの高さが1m以上はあるため、ホーム中央に立つと広告が見辛い。それで、この奇抜なオレンジ色の広告に気が付いていなかったのかもしれない。そもそも新横浜駅にあまり降車したことがないような気もする。

 ちなみに、横浜市営地下鉄の駅構内広告料金は下記リンク先のようになっている。規定駅額面に関していえば、サイズによって異なります。・・分からない。

横浜市交通局 横浜市営交通広告のご案内/広告料金表

 広告代理店の制作料金表があったので「電飾看板」項目を確認した所、掲出料:6ヶ月1面、87,000円~962,000円となっていた。

 広告一枚から、地下鉄のホームドアの現状に着地してしまった。この話、はたして深いのか、浅いのか。

 私からは以上です。

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